大手もぞくぞく参入!「リノベマンション」ブランド化なるか?

 

コストは抑えたいけれど内装やインテリアにはこだわりたい、という若年層をターゲットに、いま注目が集まっているマンションのリノベーション事業。昨年には三菱地所が、さらに今年5月にはサンヨーホームズも新規事業として参入することを発表しました。

供給規模を活かした住宅設備機器の調達によりコストを低減しつつ、「ザ・パークハウス」に準じた最新設備・仕様を導入します。また、同社が売主となり、設備仕様に対し2年間の瑕疵担保とアフターサービスを付帯するなど、入居後のサポートも充実させ、お客様にご安心いただける暮らしをご提供します。(三菱地所グループ)

フロアやクロスの貼り替えといった内装の刷新だけではなく、例えば、独立型キッチンを対面型のオープンキッチンに、和室コーナー付きの1LDKを広々とした2LDKに…といった風に、日々多様化するライフスタイルに寄り添ったリノベーションが期待できそうです。

一戸単位のリノベーションについては、東京都中央区新川、東京都江東区大島など3物件、一棟単位のリノベーションについても東京都渋谷区上原で1物件の事業化に着手しており、今後、事業規模を拡大していく。(三菱地所グループ)

といったように、すでに都内の中心部で事業が開始されています。大阪に本社を持つサンヨーホームズも、

近畿圏、首都圏から順次スタートし、全国での事業拡大をはかってまいります。(サンヨーホームズ)

とのこと。
立地条件に恵まれながらも、老朽化した賃貸マンションや企業社宅などが、改修工事で再生し、新たに分譲マンションとして生まれ変わります。買い手にとっては、好立地なうえに最新設備を揃えた部屋をリーズナブルな価格で手に入れることができるのが、最大の魅力。相次ぐ大手企業の参入によって“リノベーションブランド”という付加価値が、今後は新たなステータスになるかもしれませんね。

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[Photo by Inhabitat

 


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伊藤七ゑ

伊藤七ゑ

1988年生。日本大学芸術学部卒。卒業後、渋谷でWeb編集者を数年経験。占いで引っ越しを決めて風水に従ってお掃除します。Pinterestでかわいいインテリア画像を集めているときが至福です。

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