話題のヌードルメーカーは、日本人に優しいつくりでした

 

油を使用しないで揚げ物が作れる「ノンフライヤー」がヒットしたばかりのフィリップス。それに続くヒット作と噂されているヌードルメーカーは、心底日本のためを思って作られた、日本人のための製品と言えるかもしれません。

フィリップスの調査では、日本人の9割が週に1回以上、およそ4人に1人が週5回以上麺を食べており、日本人の食生活に麺が定着していることが分かりました*2
*2 フィリップス調べ (2013年)

「冷やし中華はじめました」で夏の訪れを感じ、そば(一部地域うどん)とともに年を越す…日本人にとって麺類はまさにソウルフード。その親密な関係を突き止めたフィリップス、すごい!

材料をメーカーに入れるとおよそ10分で完成という手軽さもさることながら、個人的に感動したのは麺の種類を細かく指定できること。

日本人の麺の好みを研究し開発した4種類の製麺用キャップを付属しました。キャップを付け替えるだけで丸麺、角切り麺、平打ち麺と様々な形状と太さの麺が出来上がります。

食べながら麺の形なんて気にしたこともありませんでしたが、確かにパスタもそばもラーメンも全部形が違う…!おうちでリングイネの生パスタが出来るなんていうのも憧れです。

さらにポイントは、その大きさ。電気ポットとほぼ同じサイズということで、スペースに余裕がない日本の台所でも、場所をとらずに無理なく使用できそうです。

海外のメーカーがここまで日本に尽くした製品を開発してくれるなんて、嬉しいものがありますね。気になる発売日は6月下旬の予定。今年の夏も麺類のお世話になりながら過ごすことになりそうです。

 

NoodleMaker公式サイト
[Photo by yoppy

 


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伊藤七ゑ

伊藤七ゑ

1988年生。日本大学芸術学部卒。卒業後、渋谷でWeb編集者を数年経験。占いで引っ越しを決めて風水に従ってお掃除します。Pinterestでかわいいインテリア画像を集めているときが至福です。

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