マンション管理費の長期滞納問題、知っておくべき解決方法と事前の対策
2024/07/05
涼しくなり「お部屋の模様替えでもしてみようかな」という気持ちになった人も多いのではないでしょうか。最近ではホームセンターや通信販売などで簡単にできるリフォームグッズが豊富に出回っており、自分自身の手で気軽にリフォームを楽しむ人が増えています。
自分で行うリフォームをDIYリフォーム(DIY→ Do It Yourselfの略語で「自分でやる」という意味)といいますが、プロに頼めばある程度の費用がかかるリフォームも、自分でやれば負担するのは材料費のみ。何よりも自分の手で行うことで味わう達成感や満足感は、たいへん捨てがたい魅力です。
そこで、私がこれまで行ったDIYリフォームで「超簡単なのにやってよかったリフォーム トップ3」をご紹介しましょう。
その昔、工事現場で塗装の際などに使われてきたマスキングテープ。今では貼ってはがせるお手軽さや、さまざまな模様が登場し、文房具として愛用する人が増えています。100円ショップでたくさん取り扱われている様子からも、根強い人気があることがわかります。
このマスキングテープを使って、身近なものをデコレーションしてみましょう。例えば空き缶や空き箱などを再利用して小物入れなどに使う時など、好みの柄のマスキングテープを側面に貼っていけば、オリジナルの小物入れの完成です。
ダンボール箱など大きなものをデコレーションするときは、マスキングテープよりも幅の広いワイドクラフトテープを使ってみましょう。裏がテープになっていて、表は木目調、英字新聞調、タイルやレンガ調、リネン(麻)調など様々な模様のものがあります。こちらははがしにくいので慎重に貼ってください。
ウォールステッカーとは、植物や動物などの絵柄の裏にシールがついているもので、その名の通り、壁にペタペタ貼っていくシール状のアイテムです。
貼っても簡単にはがすことができるので、マンションでも使用でき、貼っている最中に失敗してもやり直しがききます。お手軽で楽しいリフォームグッズです。小さなものなら100円ショップでも売っていますし、壁一面を使うような大きな絵柄は通販などで入手できます。思い切って大きな絵柄を貼ってみると、その迫力や世界観を感じることができますよ。
カフェカーテンとは小窓につけるカーテンのことで、カフェなどの窓辺によく使われていることからこう呼ばれています。普通の布地はもちろん、レース地でつくると涼し気でさわやかです。カフェカーテンがかかっているだけでおしゃれ度がアップするから不思議です。
カフェカーテンは、ホームセンターなどで布地やポールを購入し、手作りすることができます。取り付けたい窓の幅や丈を測っていきましょう。既製品の中から探しても良いですが、カフェカーテン用の布地を計り売りしているお店もあります。布地の長さは窓の横幅の1.5倍程度を目安に、ヒダが多いほどキレイです。丈は窓の縦方向の長さより少し短めが良いでしょう。布の端の始末は、専用のテープを売っているので、それを貼ればOKです。縫う必要はありません。
以上のいずれのリフォームも、カンタンだけどお部屋の雰囲気をぐっと変えてくれます。原状復帰もしやすいため、賃貸住宅にお住まいの人でも楽しめます。ぜひトライしてみてください。
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