マンション管理組合に管理会社のリプレイスを勧めたワケ
2025/02/10
「1月度 マンション管理セミナー」を開催いたしますので、下記の通りご案内申し上げます。
先着10名様のお申し込みを受け付けております。どうぞお早目にご応募ください。
記
【日時・会場】
平成29年 1月 21日(土) 14:00~16:00
LEAGUE 5階 ミーティングスペース(501号室)
東京都中央区銀座3-11-3
東京メトロ「東銀座」駅歩2分 「銀座」駅歩5分
【参加料金】
お一人様 5,000円(税込)
※ ただし、下記のいずれかの条件に該当する方は「無料」とさせていただきます。
・初めて弊社セミナーに参加される方。
・弊社に個別にご相談いただける方
※ご希望の方には、管理組合様宛の領収証を発行いたします。
【内 容】
1. 講 演
(1) 管理コスト3割削減を実現したマンションの事例紹介<2017年バージョン>
弊社のサポートでコスト3割削減を実現したマンションの事例(3物件)について、見直し実現までのプロセスと経済効果をご紹介します。
従前の管理組合の財政事情や管理委託費の査定結果、管理仕様の見直しポイント、管理会社との交渉経過、最終的に妥結した内容までをわかりやすく解説します。
今回は、今年見直しを実施した最新事例を追加した新バージョンとなります。
【主な内容】
・1年間で段階的に管理委託費を下げて適正化を実現した事例(90戸)
・管理会社の抵抗を受けて、他社からの相見積りを取得して交渉した事例(200戸)
・コスト以外にも管理会社の対応能力への不満が原因でリプレイスした事例(30戸)
(2)無関心では危ない!長期修繕計画の見直し方
長期修繕計画が、どのようにして作られているかご存知ですか?
計画作成のガイドラインに沿って作成された場合にはあらかじめ前提条件が決まっていますから、必要とされる単位面積当たりの修繕工事費は新築時点ではどのマンションも概ね同じ水準です。
重要なのは、その後の「計画のメンテナンス」。新築時の施工品質やその後の保守管理の状況などに応じて随時見直していくことが必要です。
さらに、居住者の高齢化などに伴うライフスタイルの変化をふまえた修繕プランや、新たな修繕技術の導入の可能性も検討する余地があります。
大切な資産価値を長きにわたって維持するために長計をどのように見直していけばよいのか?そのポイントを解説します。
<主なテーマ>
・長期修繕計画の作られ方
・補修・修繕・改修の違い
・長期修繕計画が「風化」してしまう理由
・長期修繕計画を見直す3つのポイント
・新技術の採用によるライフサイクルコストの低減
・長期修繕計画のメンテナンスの方法
【講 師】 村上 智史(弊社代表取締役)
2. 個別相談会(※希望者のみ)
貴マンションの管理委託費を簡易診断させていただきます。(無料)その他、管理会社の変更や大規模修繕、高圧一括受電、省エネ対策などのご相談も随時承ります。
【お申込み方法】
弊社サイトの問合せページ( http://yonaoshi-honpo.co.jp/sub/form.html )からお申し込みください。
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