マンション管理組合に管理会社のリプレイスを勧めたワケ
2025/02/10
日本にも人気の家具メーカーはたくさん存在しますが、気になるものはやはり海外メーカーだったりします。カントリー風の家具から、モダンな家具まで、海外の家具メーカーならではのデザインは大きな魅力です。
しかし、あまり馴染みのない海外家具。どうやって購入するのがいいのでしょうか?
部屋をリフォームしたり、新しく建てる際、一緒に家具を新調してしまうのも一つの方法です。インテリアデザイナーなら、海外家具にも精通しているばかりでなく、通常よりも割安で購入することもできるはず。また、間取りに合ったサイズや、家具にマッチした内装に変更することもできるので、より統一感のあるお部屋作りが可能になります。
今のお部屋に新しい家具を購入するなら、一般的には「代理店」を通して買うのがオススメ。特に、自社で大きなショールームを持っているところは、実際に見て選べるので安心ではないでしょうか。都内では「大塚家具」「インターオフィス」「アクタス」「ザ・コンランショップ」など。見て回るだけでもお部屋のイメージが膨らんでくるはずです。お店のスタッフにイメージを伝えれば相談にも乗ってくれるので、まずはショールームに足を運んでみるものいいと思います。
大きなソファやテーブルは送料もかかってくるので現実的ではありませんが、小物や雑貨など段ボールに入るようなサイズであればネットで直接海外から購入することもできます。海外通販のメリットは、日本に輸入されていないような特別な一品を手に入れられることができるところ。また、代理店経由のような「手数料」がかからないため、かなり割安で購入できることも。
ただし、難を言えば「英語力」が必須であること。そして、何か問題があった時に対処がしづらいことなどがあります。
基本的に、家具に詳しい人以外はプロに任せるのが無難でしょう。なぜなら、海外家具は欧米向けに作られているため、サイズの規格が日本とは異なります。例えば、椅子やテーブルの高さは、ヨーロッパと日本では5cm以上高さが変わるものもあります。体の大きい欧米人のための家具であることと、部屋の中で靴を履く習慣があったりと、日本で使うには不便なものも存在します。
また、照明や電化製品などは「電気規格」や「コンセントの形状」が異なったりします。代理店経由であれば、すべて日本仕様に変更されていますが、海外からの直接購入の場合はそのままのこともあるので十分に注意が必要です。
海外インテリアは高額のものも多いため失敗する訳にはいきません。あまり家具に詳しくない人であれば、プロにアドバイスをもらいながら一緒に選んでもらうことをオススメします。
[Photo by oddsock]
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