マンション修繕積立金の増額幅を大幅に圧縮できたワケ
2025/01/06
素敵なマンションライフを送りたい! といろいろ試行錯誤する毎日。「みんなはどんな工夫をしてるのかな?」「どうやって物件を選んでいるのかな?」「どんな風に賢くやりくりしているのかな?」をテーマに、マンションライフについて書いているブロガーさんを紹介します!
一度は憧れた、ドラマや映画のセットのようなインテリア。
マンションだってそんな素敵な暮らし方が実現できるのだということを教えてくれるyurinさんが綴るブログには、アイテム一つとってもお洒落で奇抜、とにかくこだわったものばかりが登場。
そんな、インテリアこだわる人には絶対に一度は読んで欲しいブログ「Home Again」をご紹介いたします。
なんとも言えないワクワクした気持ちにさせられた「wallstuff★chemistryシリーズの分子ポスターで加速する理科室インテリア」の記事。
分子などの化学的なモチーフのポスターで部屋に理科室風なエッセンスをアレンジ。壁にポスターを飾る事はよくある事ですが、こんなコーディネートは個性的でなかなかクールですね。
他にも、目にするたびに元気が出るというイームズサークルのウォールステッカー。「うわっと驚かれてしまう廊下」で紹介されていた、空白が多くて悩んでいた壁一面をモノトーンで大きなウォール・ステッカーで飾るという独特で発想に惹かれてしまうのです。
そしてやっぱりインテリアを語るには欠かせない置物系。
特におすすめしたいのが「さらに増殖するジラード人形、そして寝室の模様替え」の記事で紹介されていたユニークでキュートな置物、アレキサンダー・ジラードのWoodenDolls。
「手が出せる価格帯」「こぢんまりした日本のマンションにも飾りやすいサイズ」というお手頃感が魅力と言います。びっくり箱を一つ一つ開けるような気持ちで、とても新鮮で目新しいものを見せてくれるブログですね。
単体として素敵なもの、可愛いものでも、たくさん置いてしまうとごちゃごちゃしてしまうもの。全体的なバランスを見てインテリアを足し引きするという考え方も大切。
そんなことに気付かせてくれた「リビングのと玄関のインテリアを少し引き算してみました」という記事。ウォールデコの一つを無くしてみることで、過剰に感じたインテリアを調整。
引きで見たときにスッキリとした印象に。わかりやすいですね。
さらに、「和室と寝室の照明を見直してみました」という記事もとても参考になりました。
色がうるさい壁一面本だなを備えた和室に、黒いペンダントライトというのが暑苦しいと思われますので、寝室のレクリントと交換してみます。
「10畳の寝室に直径28cmのDoo-wopは小さすぎると思い込んで」いたそうですが、ジェルデのジグザグライトの存在感のおかげでイイ感じで収まったのだとか。
何色にしようか、どんな部屋にするかの印象を決めてしまうカーテンについても書かれた「我が家のカーテン選びについて」なども、悩みがちなカーテン選びについてしっかりと考えが書かれています。
うちのマンションの窓は、基本的にナチュラル系の木枠で囲まれています。
サッシはつや消しブラック。
カーテンボックスなし、カーテンレールもなし。
非常にシンプルな設計になってます。
というyurinさんが選んだのは、tosoの外付けバーチカルブランド。
開閉の使い勝手を良くするために両バトンにして大正解だったと言います。ライフスタイルとマンションの仕様に合わせた、ナイスなセレクトなんですね!
やはりインテリアコーディネートがこちらのブログの見所。どうしても他とかぶりがちなインテリアから脱却したい人は沢山いると思います。
「Home Again」を読めば、ヒントからユニークさとユーモアの幅を広げ、自分だけのオリジナリティー溢れるインテリアに行き着くかもしれませんね。
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