マンション修繕積立金の増額幅を大幅に圧縮できたワケ
2025/01/06
「3月度 マンション管理セミナー」を開催いたしますので、下記の通りご案内申し上げます。
先着10名様のお申し込みを受け付けております。どうぞお早目にご応募ください。
記
【日時・会場】
平成29年 3月 18日(土) 14:00~16:00
LEAGUE 5階 ミーティングスペース(501号室)
東京都中央区銀座3-11-3
東京メトロ「東銀座」駅歩2分 「銀座」駅歩5分
【参加料金】
お一人様 5,000円(税込)
※ ただし、下記のいずれかの条件に該当する方は「無料」とさせていただきます。
・初めて弊社セミナーに参加される方。
・弊社に個別にご相談いただける方
※ご希望の方には、管理組合様宛の領収証を発行いたします。
【内 容】
1. 講 演
1) 厄介なイベント「大規模修繕工事」を成功に導く秘訣
大規模修繕工事をどのように実施するかは、単に資産価値の維持向上だけでなく、管理組合の財政状況にも大きな影響があります。
それなのに、面倒だからと管理会社に「丸投げ」してしまってはいけません。
限りある資金を効率的に活用しながら、効果的な修繕を実施するために注意すべき点があります。
修繕実施時期や修繕範囲の見極め方、設計会社や施工会社を選ぶ際の注意点、設備更新の際の注意点、万が一に備える工事瑕疵保険などについてお話します。
《講演テーマ》
・長期修繕計画に潜むリスクと見直しのポイント
・「責任施工方式」と「設計監理方式」のメリットとデメリット
・万が一のリスクに備える「大規模工事瑕疵保険」のしくみと特徴
2)マンション電気料金を削減するための3つのアプローチ
東日本大震災以降、3割以上値上がりしたと言われる電気料金。収益が一定のマンション管理組合にとっては頭の痛い問題です。
電気料金の削減には、
■ 消費電力の抑制(省エネ)■ 料金単価の引き下げ ■ 基本料金の引き下げ の3つの方法があります。
マンションの規模に応じて効果的な選択肢が異なるので、各削減方法の特徴や留意点を正しく知ったうえで検討することが大切です。
特に電気料金削減策として代表的なメニューとして知られる、LED照明、電子ブレーカー、高圧一括受電の3つについて、それぞれのしくみや投資回収効果、導入上の注意点等をわかりやすく解説します。
【講 師】 村上 智史(弊社代表取締役)
2. 個別相談会(※希望者のみ)
貴マンションの管理委託費を簡易診断させていただきます。(無料)その他、管理会社の変更や大規模修繕、高圧一括受電、省エネ対策などのご相談も随時承ります。
【お申込み方法】
弊社サイトの問合せページからお申し込みください。
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