ミーレの新IHクッカーは、常識破りの実力者

 

いくらスタイリッシュなデザインでも、おいしい料理が作れないキッチンなんて、やっぱりナンセンスですよね。

多くのファンを持つドイツの老舗調理器具メーカー、ミーレから登場した新IHクッカー「KM 6328 LPT(60cmワイド)」と「KM 6379 LPT(90cmワイド)」は、どうやら期待を裏切らない実力の持ち主のようです。

今回新たに登場する2モデルは、画期的な高機能「PowerFlex(パワーフレックス)」調理ゾーンを搭載。これまでの円形の調理ゾーンでは収まりきらない楕円や長方形のキャセロール、ベーキングディッシュなど、さまざまな調理器具にフレキシブルに対応します。

「加熱部分は丸いもの」という常識をあっさりとくつがえし、加熱部分を長方形にすることで、鍋を前後に並べて置くことにも、大きなサイズの調理器具にも対応してくれるなんて!ちなみにミーレのIHクッカーは鍋のサイズを自動的に検知し、鍋底のみを温めるため、火力の無駄や火傷の心配もありません。

さらにIHでネックになりがちな火力についても、がっつり対応。

最大火力レベル9よりも高い火力で調理する「ツインブースター」機能を、 KM 6328 LPTで4口全てに、 KM 6379 LPTで使用しやすい中央の2口に搭載。用途に応じて使い分けられ、毎日のお料理をより効率的に快適なものにします。

これにより、最大5.9KWの高火力調理ゾーンでの調理が可能に。パスタ料理など、大量のお湯を短時間で沸騰させたいときに重宝しますね。

IHの強みでもある掃除のしやすさと、ミーレならではの洗練されたデザインや優れた機能性はもちろん健在。料理の幅がぐっと広がり、毎日の食事やホームパーティーをさらにクラスアップしてくれそうです。

ミーレ・ジャパン株式会社

 


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伊藤七ゑ

伊藤七ゑ

1988年生。日本大学芸術学部卒。卒業後、渋谷でWeb編集者を数年経験。占いで引っ越しを決めて風水に従ってお掃除します。Pinterestでかわいいインテリア画像を集めているときが至福です。

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