美しく収まる「階段下収納」のナイスアイデア集

 

階段下の「デッドスペース」、みなさんはどのように使っていますか?

多くの家が扉を付けて「収納部屋」にしていると思うのですが、同じ収納を作るにしてもアイデア次第では「自慢したくなる」ほど素敵なスペースになることも。海外サイトchictipでは、そんな階段下の使い方事例が紹介されていましたよ。

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インパクトのある「見せる本棚」。階段のカタチが良いアクセントになっています。

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メゾネットタイプにありそうな階段。デッドスペースには壁掛け棚で有効利用しています。

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吹き抜けにして、開放的な空間に。奥の棚が見えるのがポイント。

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飾るモノに合わせて作られた収納アイデア。

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クッションを置いて簡易ベッドに。結構落ち着きそうな空間です。

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階段のカタチを利用した、見つけやすく取り出しやすい収納。

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こちらも階段のカタチに合わせた見せる収納。

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いくつもの小部屋に区切られた収納。高さに合わせて片付けられそうです。

 

階段下は閉じるだけではもったいないほど広いスペースが隠れています。あえてみせることで開放的な印象にも、個性的なスペースにもなってくれそうですね。

みなさんはどのアイデアが好きでしたか?

10 GREAT IDEAS FOR UNDER THE STAIRCASE [chictip]

 


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稲崎 吾郎

稲崎 吾郎

武蔵野美術大学でインテリアデザインを専攻。卒業後は設計事務所でデザイナーとして働く。現在は国内外のアート、デザインなどを中心に執筆するフリーライター。

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