LEDとの相性がよい、意外な場所とは?

 

人が通る時だけ点灯する、人感センサー付き照明

防犯用途に利用されたり、無人の時は消灯したり照度を落としたりしますので、省エネにも有効ですね。

ところが、設置している既存ランプの種類によってはランプの寿命を縮めてしまうことも…。

 

オンオフが多いと寿命を縮める蛍光灯

蛍光ランプは点灯時に定格の2倍近い電流が流れて高圧がかかり、電子放射物質といわれるものが消耗します。

そのためオンオフの頻度が高いと消耗が激しくランプ寿命を縮めてしまうことになります。

点灯時に大きなエネルギーを必要としますので、これを繰り返すと省エネ的にも望ましくありません。

その点、LEDなら点灯消灯を繰り返しても寿命には影響しませんし、点灯時に大きなエネルギーも必要としません

 

人感センサーとの相性がいいLED

また、蛍光灯は本来の明るさを発揮するまで時間がかかります。

でも、LEDなら点灯と同時に性能全開です。

このように人感センサーとの相性では、蛍光灯 VS LED照明 の軍配はLED照明にあがります

 

人感センサー付き照明と集中人感センサーとの使い分け

人感センサー付き照明には、照明器具にセンサー内蔵した製品と、センサー単独の「集中人感センサー」があります。

この2種類は、用途に応じて使い分けるのがいいです。

例えば、玄関口などワンポイントで点灯すれば良いところは人感センサー付きLED照明

駐輪場や廊下など、ある程度広い範囲で点灯したほうが良いところは集中人感センサーが適しています。

 

まだある人感センサーLEDのメリット

照明から放射される紫外線は虫を誘引しますが、LEDは紫外線をほとんど放射しません。

そのため、屋外でLED照明を使用すると、虫に悩まされる度合いが減るという副次効果もあります。

省エネを目的とする人感センサー付き照明ですが、意外にもLEDの効用が大きいことが分かりますね。

 


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橘 馨

橘 馨

株式会社たちばな代表取締役 LED導入コンサルティングを通して、既築マンションの共用部LED照明化を推進。既存設備が耐用可能な場合はLED管球交換を優先させる省エネ少廃棄物プランでコストパフォーマンス向上を目指している。また設備導入プランナーとしてエコでコストパフォーマンスに優れたマンション用設備、店舗向けの意匠LED照明も手掛ける。

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