高層階に住む5つのメリット

 

マンションの高層階は分譲価格、家賃ともに若干高くなるのが一般的です。それはそれだけの価値があるから。では具体的にどのようなメリットがあるのでしょうか。高層階の代表的な5つのメリットをご紹介します。

 

1.眺望が良い

言わずもがなのメリットですね。都心の場合はきらめく夜景、地方の場合は気持ちの良い自然を自宅にいながら存分に楽しむことができます。ただし、隣地に空き地や古屋がある場合は高層建築物が建つ可能性もあるので注意が必要です。

 

2.騒音が小さい

街にはクルマやバイクの排気音、通行人の会話などさまざまな騒音であふれています。また、夏のセミの鳴き声は強烈です。高層階になればなるほど地面から遠のくため、そのような騒音被害を軽減できます。特に最上階なら上階に住む人の生活音も気になりません。高層階は自宅で仕事をする人などにはオススメの条件になるでしょう。

 

3.日当たりが良い

特に周りに建物が密集している地域ほどありがたいメリットです。低層階は日照時間が短いことで洗濯物が乾きにくいだけでなく、湿気がたまりやすい傾向があります。何より日当たりの良い部屋は気持ちがいいですね。

 

4.虫が少ない

地域や周りの環境にもよりますが、一般的に5階以上は蚊だけでなく、クモやゴキブリも出にくいと言われています。これは蚊に刺されたくないということばかりでなく、虫嫌いの人には非常に大きなメリットではないでしょうか。虫を気にせずバルコニーの窓を全開にできる爽快感はたまりませんね。

 

5.プライバシーを保てる

高層階になればなるほど周辺の建物の高さよりも上の位置になります。ということは窓から覗かれる可能性もどんどん低くなることにつながります。もし周辺の建物よりも高い階の部屋なら窓から覗かれる確率はほとんどゼロになります。とはいえ、たとえ最上階でも空き巣に入られることはあるので窓はしっかり施錠する必要があります。

 

このほかにも分譲物件の場合では売却時に買い手が付きやすいといったメリットもあります。高層階は前述のように若干費用が高くなるものの、それを上回る特典がたくさんあります。予算が許すなら選んで損はないでしょう。

 


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椎名 前太
住宅ジャーナリスト・宅地建物取引主任者。雑誌の広告営業やキャリアカウンセラーとして大学講師など複数の職業を経験。在職中に自宅を建築し、大満足したことから「多くの人にこの充実感を味わってほしい!」と住宅ジャーナリストに転身。「消費者目線」と「キャリアカウンセラースキル」を活かし、法律・税制関係でも中学生がわかるように書くのが得意。出版に関わった住宅関連の書籍は10冊以上。ブログ「こだわりの注文住宅比較」は月間約15万ページビュー。

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