マンション管理費の長期滞納問題、知っておくべき解決方法と事前の対策
2024/07/05
転勤族・賃貸暮らしの我が家。家族4人で暮らす現在の住まいはどの部屋もコンパクトなつくり。中でも顕著なのがキッチンで、約3.5帖という限られたスペースです。
旧居とのギャップに戸惑いながらも『狭さ』をマイナス要素とは捉えず快適に暮らせればと考えました。そんな『狭さ』から学んだ暮らしのヒントをご紹介したいと思います。
『狭いキッチン』からは、例えば「料理がしづらそう」「食器や食料を十分にしまうスペースがなさそう」など、様々なことが思い浮かびます。
でも、一見デメリットに思えることも発想を変えればメリットに。限られたスペースだからこそ以下のことを実践してみました。
①生活動線に応じて効率良く収納する。
②置くモノを厳選する。
③『魅せる=見せる収納』でほどよく演出する。
実践① 生活動線に応じた効率のいい収納に
今後どんな住まいでも対応できるよう、あえて食器棚は選ばず代わりにスチールラックを設けて電化製品諸々を収納しています。
日に何度も飲むコーヒーは、マグカップと電気ケトル、豆を1箇所にまとめる事で、あちこち動きまわらずラックの中だけで完結できるようになりました。
実践② 置くモノを厳選
便利な時短グッズや調理器具は世に沢山ありますが、用途が限られるものは極力買わず、あるもので代用するようになりました。
そうする事で、スッキリを保つことができるようになったのです。
実践③ 『魅せる=見せる収納』で少しおしゃれに
お気に入りのマグはおもてに出して飾りながら使用。インテリアになるお洒落な容器を塩・砂糖の調味料入れに。
魅せる収納で自分にとってのお気に入りの空間に変身しました。
現在の住まいを経験し、工夫次第で快適な暮らしは実現できる事を学びました。
今ではこの手狭さが楽チン! 掃除が楽だし何をするにもあまり動かなくていいので、ズボラな私にはもってこいです。
住まいも暮らし方も千差万別。狭くても広くても、家族にとって1番安らげる家でありたいですね。
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © ilodolist All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。