マンション管理費の長期滞納問題、知っておくべき解決方法と事前の対策
2024/07/05
子供と暮らしながら家の中をスッキリ保つには、「モノの管理」が必要不可欠。
成長に伴い増えるおもちゃ、衣類、学用品…。ボリュームは人それぞれですが、狭い賃貸マンションで暮らす場合は厳選しないと、モノがあふれかえってしまいます。
そんなわが家が子供部屋として選んだのは、リビングの隣りにある和室。
そのワケと、わが家の和室活用術をご紹介したいと思います。
欧米文化が多く取り入れられた現代の暮らしでは、「和室や押入れの活用が難しい」との話を耳にすることがよくあります。
でも、4歳・0歳の2人の息子たちのグッズを全てこの部屋で管理することで、メリットが見えてきました。
年齢が異なる子供たちは遊び方も様々。それで、大型家具はオープンラックとテーブルのみにとどめることで、わずか6畳の狭いスペースをできるだけ広く使えるようになりました。
特に収納関係は、成長に応じて見直しが必要になるもの。ですから、用途が限られる専用棚はあえて選ばず、手持ちのカラーボックスを並べてオープンラックに仕上げました。
おもちゃは種類別に分類し、布製BOXや引出しケースに収納しています。
賃貸住まいの間は汎用性の高い家具が何かと使えて便利ですね。
衣類、大型のおもちゃ学用品などは押入れへ。幼稚園グッズは押入れ下段に専用コーナーを設けてあります。
こうして全ての物を子供部屋にまとめてからは、現在量の把握がスムーズになり無駄買いすることも少なくなりました。
賃貸マンションの間取りだと必ずしも住む人の生活動線通りとは限らないのですが、畳の上でゴロゴロ、おむつ替えもラクラクな和室が、子育てには好都合だったりします。
結果として、ある部屋は物置同様になってしまうなんて事態を避け、全ての部屋を上手く活用できるようになりました。
幼いお子さんがいるなら、子供部屋としての和室活用、とってもオススメです!
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