マンション管理費の長期滞納問題、知っておくべき解決方法と事前の対策
2024/07/05
窓がなく湿気が溜まりやすい、マンションの浴室。
清潔で居心地が良いのは理想的ですが、毎日ドタバタと過ごしていると、つい掃除もサボりがちに…。
そこで、少しの工夫でバスルームで快適に過ごせるコツを3つご紹介します。
平日は朝から晩まで外出していて掃除をする時間がないという人でも、毎日の入浴時に簡単な掃除を心掛けると清潔に保つことができます。
お湯を張る前に浴槽を軽く磨いたり、入浴中に汚れが見えたらスポンジで軽くこすったりするだけでも見違えるでしょう。
こうして平日に軽い掃除をしておくと、週末の掃除も楽になります。
週に一回は排水口もふたを取って中をチェックしましょう。髪の毛が溜まっていることに気づかずに、排水口を詰まらせてしまった経験のある方もいるのではないでしょうか。
常時換気をさせておくシステムがついているマンションであっても、やっぱり通気性が心配。
湿気はカビの温床です。長時間の換気が可能なら、その機能を使ってできるだけいつも乾燥した状態にしておきましょう。
それでも、換気設備の性能が今一つなどで、どうしても湿気が溜まってしまうこともあります。
その場合は、入浴後に軽くバスルーム内の壁やバスタブの水分を拭き取っておくと効果的です。
古くなった設備を変えたくても、賃貸物件では原状復旧義務があるのでリフォームが難しかったり、分譲でも相当の出費になってしまいます。
でも、ちょっとした工夫で気分を一新することができます。
たとえば、シャワーヘッドを最新式に付け替えるなど可能な範囲で設備を自分好みに充実させるだけで、満足度が一気にアップ。
バスルームに一切手を加えることができない場合は、湯桶やバスチェア、シャンプーなどを置くトレイを替えてみてはどうでしょう?
自分の好みの色にするだけで、浴室の雰囲気がガラッと変わるものです。
毎日使う場所だからこそ、バスルームは快適な空間にしたいものですよね。理想の浴室に近づけるために、少しずつトライしてみてはいかがでしょうか?
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