子育て世帯に伝えたい! マンションの内覧会で「捨てるべきポイント」とは?

新築マンションの内覧会。それは、夢の自分の城との初めてのご対面の瞬間であり、同時に「部屋の出来栄え」をチェックするとても重要なイベントである。

きっと、夢が膨らんでやる気満々でチェックしようと意気込んでいるかもしれない。

しかし、あなたのご家庭が若しも小さなお子様を抱えた子育て世帯であるなら、我が家の実情を踏まえて、決してチェックすべきではない「捨てるべきポイント」を是非お伝えしたい。

「全く意味なかったね」となる

「えっ、チェックすべきポイントではなく、捨てるべきポイント?」

とあなたは感じたかもしれませんね。しかし、本当に「捨てるべきポイント」なのです。たとえ一生懸命チェックしたとしても「全く意味なかったね」と感じるべきポイントです。

それは、フローリングお子様の背丈より下の壁であります。

なぜなら、いくら傷が無いか? をチェックして修繕してもらったとしても、子供たちが自ら傷を増やしていくからです。

実は、我が家は新築マンションに入居して3年目で、3人の子供がいます。上の2人が小学校の低学年、一番下の子供が2歳です。

で、実際の我が家の現状はどうなっているか?と言いますと、「ボロボロ」です。

例えば、フローリングの場合ですと、「ゴトッ」という物音に振り向くと、子供がおもちゃを落としてフローリングに思いっ切り「凹み傷」をつけたかと思ったら、違う日には、「バシャッ」とコップに入ったお茶をひっくり返してみたり、我が子がつけた傷や汚れの数は半端でないくらいの現状であります。

「今、転勤などの事情で我が家を誰かに貸すという状況が来たら、フローリングの補修費だけでどの位掛かるのだろう?」

と目眩のするような毎日が、我が家では繰り広げられております。

実際に、我が家の内覧会時では、床の傷のチェックは一切しておりません。結局、床のチェックの時間が無駄に終わらなくて良かったと変な安堵感を抱いているくらいの予想通りの我が子の暴れっぷりなのであります。

お子様の背丈より下の壁

更には、壁のクロスも負けておりません。家の中に何か「長い物」があると、もう振りまして遊ぶ絶好のおもちゃへ早変わり。上の2人の子供で戦いごっこをしていると、「ガコッ」と案の上壁に当たってしまいます。

「はぁ〜」

我が家では奥さんのため息が止まりません。

せっかくのピカピカの新築マンションも子供たちの手に掛かれば、アッという間にボロボロです。

「えっ、うちの子はそんなに乱暴ではない?」

それは、失礼致しました。

つまり、小さなお子様を抱えた子育て世帯が新築マンションの内覧会で捨てるべきポイントは、「フローリング」と「子供の背丈以下の壁」であります。

何処をチェックすると効果的であるのかについては、

1.ドアや引出しなどの稼働する部分がスムーズか?
2.大人の目線レベルで傷や汚れがあるか?

について是非重点的にチェックをしてみてはいかがでしょうか。


T.M

T.M

投稿者プロフィール

建築現場の現場監督。会社に入ってもう15年、現場の裏側もいっぱい見てきました。プライベートでは転勤に次ぐ転勤で結婚して8年で6回引越しした後に新築マンションを購入。建築現場のプロとして、また現役のマンションユーザーとして、マンション関係の話題について「本音」を交えてお伝えしています。Blog

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